2008年10月31日金曜日

photon

の充満する部屋の中に 

子供の声が充満する 

「それからエルビスコステロ 

まだマークリボーが在籍してたときの懐かしい音」 


植物のみどり色が気持ち悪いぐらいに 

毒々しくみえる 

                                 

  (中略) 


あれから四時間しても子供たちの声は相変わらず充満しているこの部屋で 

ぼくはものけのからになってどこかにとんでいく 


夢の中におちる距離も縮んでいく 

http://db4.voiceblog.jp/data/snowbore/1225456563.mp3

セッション

フィールドレコーディングセッションという名のフィールドワーク。ライブという空間もろもろ

例えばこういう曲もhttp://wacca.fm/m/15218はじめて教室でならしはじめたころよりも強力に自分の日常にとけこんでいるきがする。



久々に友人と会いセッションをするとなにかうごいたかんじがする
それは途中で途切れた計画がまた再開したということに等しいとかんじた
偶然マクドで作った曲が途中進めて途切れていた計画の一旦を担うと言うことも
これにしかり
http://wacca.fm/m/15220

即興でphotonという曲をつくるふたりで交互に交換し合いつくっていく最後に
フィールドレコーディングセッションでとった音の一部をたす、できたものはいままでとはちがうなんだかへんな手応えがあったマクドという空間。


音楽というものよりも実は場というものにたいする愛情や執着がつよいのではないだろうか。それは場にしみついたひとのにおいやそこにあったであろう建物にたいする黄昏。きっとそういうものとセッションをしているのだろう。ぼくらがはじめて音楽をつくりだした教室という場もいまにしておもえば執拗以上の愛情があったように思う。なにか母親の懐で暴れていたようなそんなきがする。

ぼくらの基調とするノイズという音楽は派生していろんなジャンルとくっつきあう。なま音やエレクトロニクスにわかれていく興味もノイズという一個のミュウジックツリーとしてひろがっていく。http://endive.cocolog-nifty.com/blog/files/8.mp3

2008年10月29日水曜日

snow bore agein

スノーボアとしてひさびさにセッション

2008年10月14日火曜日